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大阪遠征⑧。

関西棋院、日本棋院関西総本部と二軒連続で他に客がいないから打てないよということで門前払いを喰らった囲碁難民の黒森さんは小一時間ほどネットカフェで時間を潰してから関西総本部に再チャレンジするのでした。



一時間くらい前に追い返した客がまた来やがったよ、でもまだ打つ相手がいないんですよお客さんという話、でも今度は流石に追い返しにくいのか、私は私でもう歩き回るのは御免だということで、じゃあ打てるまで待つよということで備え付けの幽玄の間用PCで碁聖戦を観戦しながら相手が出来るのを待つことにします。
どうも夏の甲子園の決勝戦と重なったものでお客さんがいつもより全然来てないのではなかろうかということのようで・・・どうも巡り会わせがよろしくないなあ。
観戦しながら待っていると受付のおねいさん達の雑談などが耳に入ってくるわけですが「あーん、私も○○したぁ~い」とか甘い声でおっしゃられるモンですから、東京の市谷本院や有楽町囲碁センターのベテラン女性係員の方々からは間違っても耳に出来ないスィートな響きに激しく衝撃を受けまして、羨ましいぞ関西総本部!とか何気に失礼なことを思ったりしたのでした。

碁聖戦を幽玄で観戦しながら待っていたので退屈はしなかったのですが、それでも1時間以上は待ったでしょうか、ようやく相手が見つかりまして、三段格の人だったかなあ、碁聖戦の大盤解説会までの間に二局打ちます。
そして楽勝ということでもなかったのですが、二局勝ちます。
上手相手の置碁は別にして、定先・互先の手合割ならそうそう負けるものでもないようですね。
一昨日の戦績と考え合わせても、関西総本部では三段+で打てそうな感じです。

さて時間が来まして碁聖戦第四局の大盤解説会、解説が吉川一初段、聞き手が田中美沙さんです。
会場に集まったのはざっくり50人くらいかなあ、多いのか少ないのかよく分かりませんがとりあえず会場は用意された席がほぼ埋まっています。
吉川初段が立て板に水で初手から解説をしていきまして、東大阪市出身の井山六冠のお膝元とあって「井山頑張れ、井山いいぞ、井山勝てるぞ!」とエールを送りまくります。
来場客も「俺たちの井山先生」という一体感を醸していて、甲子園球場での阪神戦一塁側スタンドにいるかのような・・・ってそれは明らかに言い過ぎかw、とにかくまあ会場全体に井山六冠を応援する雰囲気が濃厚に漂っています。
そこで対局会場の検討室から抜けて来た関西棋院の姜ミ侯初段が飛び入り参加して検討室での模様を交えつつ進行することになるのですが、検討室では専ら白番の河野九段有利との話が出て、黒番井山六冠優勢を繰り返していた吉川初段が絶句、じゃあもう一度地合を計算してみましょうという話になります。
あれ、白良いじゃん・・・という話になりやたらと高かった吉川初段のテンションが若干下がります。
19時過ぎに井山六冠投了となりまして、敗因は無いけど井山さんの打った手を悪手化させた河野九段の妙手が光ったという結論で締めてお開きとなります。
こういう大盤解説会というものに参加するのはガキの頃に地元の棋院支部がプロ棋士を呼んでお好み対局をやった時以来でしたが、吉川初段の解説は井山さんに肩入れするあまり形勢判断を誤っていたけれども棋力の低い人にも配慮があって分かり易かったし聞き手の田中美沙さんはキュートだし大変面白かったです。

ということで、関西総本部を後にしまして、近くのやよい軒で晩飯を済ませて大阪駅から新大阪まで移動して、21時過ぎの新幹線のぞみの最終列車に乗って東京駅に帰り着いたのが23時半だったか、二泊三日の大阪遠征の終了となったのでありました。

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2014-09-26 : 囲碁 : コメント : 0 :
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