スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :
Pagetop

復讐は消化不良。

親からあれやこれやとコンコンと説教を受けてしまいましたので8年ぶりに愛媛に帰省しました。
予約無しだと往復の飛行機代だけでも5万をオーバーしてしまうので旅行会社のツアーパックを使いまして宿代込みで4万にして帰省なのに何故かホテルに泊まる不思議スケジュールですw

さて松山で育った私はガキの頃に級位者まっしぐらだったのですが、日本棋院の中央支部に行って門前払いにされた思い出がありまして、あれを契機に私の囲碁に対するモチベーションががっくり下がったのであり、あの時お前らがもうちょっと俺を暖かく受け入れてくれてれば俺の囲碁との関わり合いが20年以上絶たれるよなことにはならなかったんだよコンチクショウとか、若干言いがかりっぽいルサンチマン染みたものを腹の中にずっと置いて今日まで生きてきたわけです。
そんなことで今回の帰省では「いやあその節はどうもお世話様でした」とヘラヘラ笑いながら件の中央支部で碁を打って並み居る爺さんどもをボコボコにしたり返り討ちでボコボコにされてやろうと心に決めていたのであります。

夜勤明けからの強行軍で羽田から飛行機で松山に到着、ホテルにチェックインして目と鼻の先にある棋院支部へ向かうハードスケジュール、それでも8年ぶりの帰省でテンションが高いので眠気は特に感じません。
銀行の支店の二階にある中央支部の囲碁サロンに入るとパッと見40坪くらいでしょうか、折り悪く夕方から雨と予報されているような天気もあってか利用客は・・・級位者教室をやっているところらしくそこで6人くらい、完全に別室扱いになっている喫煙席でやはり6人くらいでしょうか。
つまりまあガラガラなわけですね。
行ったのが午後五時過ぎで脂っこい時間帯だと思うのですが年配の利用客ばかりで現役で働いている世代が一人も見えません。
週末ならまた違ったんですかねえ。

免状二段ですと棋力を係の人に申告したら喫煙席の方へ行って手合の丁度良い相手を探してくれるようです。
二段から三段の人ですと引き合わせられたリタイヤ済みのシルバーなお父さんとまずは一局。
握ってこちらの白番で何はなくとも二隅高目、序盤で時々手抜きして大場に先回りするので何か有段者っぽい打ち回しだなと感心していたら、手を戻さないので頃合を見てこちらが先に手を入れまして部分的に連打した形になるわけですが、その結果手抜きした箇所があまり良い形にならないもので、裏付けがないならしっかり受けて形を決めておけばよいのに・・・と思うことしばしば、白番で盤面十数目勝ちでまず一勝です。

二局目は手番が変わってこちらの黒番、やはり二隅高目から思いっきり仕掛けに行ったところ大体思ったような感じにまとめることが出来まして相手の石を取るとはいかないまでもハッキリとこちらの優勢、大ヨセで手入れしないと大きくエグられるところを放置していたので権利を行使したら無理な反発でエグリじゃなくて取られになってしまう事象が発生、それでもダメ詰め手前まで行って事件など起きようもありませんで、整地不要な大差ですよねってことで二勝目です。

ここでお父さんが「うーん、上手く打たれちゃったなあ(震え声」と口にしたのを聞いてちょっとやり過ぎたかなと反省します。
大会仕様の隙あらば一気に潰しに行くぜというギスギスした碁ばかり打っていては2ちゃんの碁会所関連スレで見かける出入り禁止になるパターンそのままではないかということで、三局目は手談モードと言いましょうか、負けてはあげないけど良い勝負までは持っていってあげてもいいのよという私としてはレアな手加減モードに入ります。

ということでまた手番が入れ替わって白番、向かい小目でカカって来なさいと誘います。
相場で一間高ガカリ、一間バサミだと見慣れない定石を仕掛けるコースもあるわけですが今回はそういう意趣はおいといて普通のツケヒキ定石にします。
まあカケツギするようなら低く挟んでロシア定石に持ち込むコースもありますがカタツギして三間ビラキになったのでまずは簡明に分かれます。
どうも布石段階でしっかり守るのが相場のところを手抜きして別の大場に先回りしたい病に罹患しているみたいでこちらとしてもツケヒキ定石の三間ビラキにツメたのに手を抜くなら打ち込むけどどう打つの?と応手打診するとあまり正しいとはいえない展開になりまして両方弱い石になります。とりあえず片側を攻め立ててもう片方も本気で攻めれば二眼出来ないような気がするのですが既にかなり優勢なのでそこは意図的に手を付けず他をチクチクやりますが・・・ヨセに入るまで本当に手を入れてくれませんでした。
整地したら白地が二十目以上多いよ!手加減したのに!

19時になったところでお父さんの門限が来てしまったらしく3局で打ち切りとなります。
ちと休憩して本棚に置いてあった囲碁大辞典の置碁編を見つけてフムフムと目を通していると小目の定石が詳細に説明されていて・・・アレ?函には置碁の部ってあるけど中に入ってるのは互先の小目の部じゃないかよ、誰か気付けよ!とかプンスカ怒っているうちに緊張の糸が切れて眠気が怒涛の如く襲ってきましたので、今日のところはこの辺で失礼することにして、大街道のすき家で牛丼をかっ込んでからホテルに戻って寝ることにします。

気力と体力が続いていたら別の人と対局をお願いしたいところでしたが徹夜明けの19時過ぎ、まあ仕方がありません。
それでまあサンプルデータが一人分しかないのですが、あの感じだと多分二子置かせても一発入れるのは難しくないと桃割れまして、東京の段位認定大会で三段戦を四戦全勝出来ない程度のポジションの私はあそこでは三段で充分通用するようでした。

首都圏より地方の方が段級位が辛いという説が2ちゃん囲碁板では結構有力でしたが、そんなこともないんじゃないかなと懐疑的に思うところでありました。
往復交通費が馬鹿にならないので私のようなワープアはそうそう頻繁に帰省できませんがもう少しデータを集めてみたいところです。

11月に県知事杯争奪囲碁大会ってのがあるらしく、段級位認定大会を兼ねているという話で、県内在住もしくは県出身者なら無料で参加可能らしいのでそこで腕試しするのが一番分かり易いですかね。
そのためだけにまた4万払って帰省するのもどうかとは思いますがw

ということでもう何人かにお相手願いましてボコったりボコられたりしないとガキの頃の恨み辛みに関する溜飲が充分に下がらないというところで何だか消化不良ではありましたが、その辺は何時になるか分かりませんがまた次回にお預けということにしておきますかねえ。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 囲碁へ
にほんブログ村


囲碁 ブログランキングへ

スポンサーサイト

テーマ : 囲碁
ジャンル : 趣味・実用

2014-04-19 : 囲碁 : コメント : 0 :
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

黒森総研

Author:黒森総研
シックでメロウな日常生活から、あれやこれやをお届けします。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。