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【勉強】高目への三々入り対策⑤。

さて黒8ノビで一手で済ませられるのかという話です。
ここからは高尾山の基本定石事典にも鈴木為二郎名誉九段の囲碁大辞典にも載ってないので、囲碁のお薬手帳の出番です。

2013102707.jpg

普通に考えたら立ちます。
それで左辺側は手抜きして他に手を回すわけですね。

2013110101.jpg

右側から隅をつついた上で整形して隅の手入れを催促します。
ここでスグにハネツギして隅を活きるようなら白の中央の二子が浮き石になって黒有利確定です。

2013110102.jpg 2013110103.jpg

強い人はおそらく隅を生きる前に一本カケて下工作してくるでしょう。

2013110104.jpg

しかし一本這ってからハネを利かして一間トビで頭を出すと白は隅に手を戻さざるを得なくなります。
白がハネた一子を切り取って黒先手、黒22と急所を押し上げれば中央白四子が浮き石で黒有利です。

2013110106.jpg 2013110107.jpg

この図でも充分かとは思いますが、高木祥一九段の裏の裏定石必勝法に出てくる類似した形で紹介されている、相手を誘うが如く薄く打って取り掛けにきたら反撃してボコボコにする裏定石の真骨頂のような手段があります。

這わずにハネを利かしてトビ、どうです見るからに薄いでしょうw
隅の死活を最優先するなら隅は白後手活きで押上げを喰らって這いが無い分だけ中央の白はさらに息苦しくなって来ます。

2013110105.jpg 2013110108.jpg

だからと言って薄みをついて取り掛けに行くとどうなるか・・・

2013110109.jpg

白も外側に断点が多くて無理に取り掛けに行くと収拾がつかなくなります。

ということで5回にわたって勉強してきました高目への三々入り対策はこれにておしまい!
さあ、どんどん三々に入って来たまえ!

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2013-11-01 : 囲碁 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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