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プロモーションに失敗する。

SvenWaltherというお方が囲碁を世界に向けてプロモーションする映像を作成するという趣旨でクラウドファンディングで資金を募って目標金額を達成して映像制作を開始しまして、メイキングとかのビデオは置いといて、これまでに四篇のプロモーションビデオが完成・公開されています。
西洋人が主に西洋人向けに囲碁の魅力を訴えようとするとどんな感じの内容になるのか?若干興味深いところであります。

まず最初にリリースされたショートフィルムがこれです。



正直な感想を言いますと、何かやたらと勿体ぶってますが中身のねえ動画だなと軽く失望しました。
それでもまあ囲碁がる程度普及されている東洋人からの視点だからそう映るのかもしれなくて、囲碁の予備知識がカケラもない西洋人を対象にプロモーションビデオを作ろうとするとこんな感じになってしまうのはある程度仕方のないことなのかもしれないと思い直します。

次にアップされた動画がこれなんですが・・・



相変わらずスッカスカの内容でストリー的には前作の「みんなこれから囲碁やろうぜ!」から実際に集まってキャッキャウフフするところまで多少進んだ模様です。
多分意図的に囲碁とは何なのか具体的な説明をするのを避けて、とにかくみんな楽しそうに囲碁をやっているところを見せようとしているのでしょうけれども、これで対象としている視聴者層(西洋の囲碁を全く知らない人たち)に囲碁に興味を持ってもらえるのかしらとやはり疑問に思えてなりません。


そして三本目の動画がこちらです。



登場人物を二人に絞って対局中に競われるゲームの機微を表しているようですが、最初は「素晴らしい、よくやった!」「頑張れよ!」と絶賛と激励の嵐だったYoutubeのコメント欄でネガティブなコメントが付き始めまして、何だか雲行きが怪しくなってきます。
動画作成には小慣れているけれども、決して囲碁の魅力について詳しく説明しようとせずにイメージばかり先行させる手法について、「何かナイキのCMみたいだね」と皮肉られ、果ては「何人かの碁を知らない人に一連の映像を見せたけど全く囲碁の宣伝にはならなかったよ」とまで書かれる始末です。

昨日、四本目がアップされました。



恋人同士の二人を描きつつ碁に夢中になった時の心情と重ねながらナレーションが・・・もういいよ、こういうのはw
動画がアップされてからまだ日が経っていないのでコメントがそんなに付いていないのですが、この何だかよく分からない三文芝居と囲碁のコラボレーションを小馬鹿にするコメントがチラホラ見受けられます。
「つまんねー糞映画を見たときの心情がよみがえったよ」
「ひでーな」
「せっかくクラウドファンディングで集めたお金をこんなビデオに費やすのはもうやめた方がいいと思う」
「8000ドルですってよ」

中身の薄い小芝居のバックで思わせ振りで断片的な言葉で囲碁の魅力をナレーションして囲碁の宣伝になるのかと最初から疑問に思っていたのですが、西洋の人たちから見てもこういうのはダメだと断じられるところとなってしまいました。

これからも何本か似たようなショートフィルムがアップされるのでしょうけれども、どうせ同じような芸風のビデオでしょうから、一部のBetter than neverな考え方をするポジティブな人たち以外からは良い評価を得ることは難しいと思われます。

要は囲碁と真正面から組み合わなかったことが失敗の最大の原因なのではないかと。

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2013-08-24 : 囲碁 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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